光り輝く龍神や幻想的な抽象画等、アクリルの可能性を追求する画家、佐々木琢磨。
東北芸術工科大学卒。
国際芸術文化賞(令和6年度上半期)受賞。
第55回国際公募新院展毎日新聞社賞受賞、ニッカー絵具賞受賞。
第54回国際公募新院展スポーツニッポン新聞社賞受賞。
絵画展ツアー ALL WE ARE の開催やdiscovery art fair Frankfurt 出品等、様々な展開で活動をしている。
「絵画を購入する事は歴史の一部を購入する事」と捉えたその表現は、美術史や素材学、アカデミックな技術と自身のアイデンティティーも等も踏まえ、日々研鑽し構築されたものである。
【オーダーについて】
あなたの大切な想いを、半永久的な絵画という宝物として具現化します。
オーダーご希望のお客様は、CONTACTよりお問い合わせ下さい。
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Shining Brightly(龍泉) F20号
¥2,200,000
SOLD OUT
サイズ:F20号 パネル、アクリル 日本3大鍾乳洞の1つ、龍泉洞(岩手県)の伝説に基づいた、光輝く龍をイメージした絵画。 額縁新装。
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鍾乳洞の守り神
¥2,200,000
SOLD OUT
《鍾乳洞の守り神》 54×76cm ケント紙、ボールペン、筆ペン 《Shining Brightly(龍泉)》が天に登って光り輝いた龍泉洞の龍だとするなら、こちらは龍泉洞に潜んでいる龍のイメージである。 まだ龍の練習をしていた頃に見つけた、ボールペンによる表現を自分なりに解釈して形にした。
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ニライカナイ
¥2,750,000
SOLD OUT
《ニライカナイ》 F25号 パネル、アクリル 石垣島を護る神々の、集う楽園をイメージ。 Shining Brightly等に見られる線の質感と、グラスビーズやモデリングペーストを用いたマチエールを融合させ、新たな異世界の表現を目指した。 また石垣島のサガリバナをモチーフに、花火のようなデフォルメを効かせている。 今回は南方の鯨をイメージしたが、故郷岩手にも鯨の文化はある。 北と南どこかで繋がっている事、本来信仰に壁はないという暗喩も込められている。
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天使のギフト
¥1,100,000
SOLD OUT
《天使のギフト》 F10号 パネル、アクリル 大切な誰かの幸せを基軸に動いた時、それが自分自身の幸福となった時に、天使が必要なギフトを授けてくれるのかも知れない。
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Where The Old Magic Happens
¥1,100,000
SOLD OUT
《Where The Old Magic Happens》 54×38cm ワトソン紙、アクリル 偶然性や無意識の描写を基に作り上げていった作品。 その時その時のアイディアを積み重ねつつ、「画面が求める表現」に従ってイメージを固めた。
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Shining Brightly(鼓動)
¥2,200,000
SOLD OUT
《Shining Brightly(鼓動)》 F20号 パネル、アクリル 勇猛さと癒し、相反するイメージを併せ持つ龍神。色のニュアンス、重ね方は今までと違う方法論に挑戦。
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トリケラトプス
¥330,000
SOLD OUT
《トリケラトプス》 F3号 パネル、アクリル 2021年からスタートした、エイリアン・ダイナソーシリーズの1作。 人生が幸せに、家族に囲まれながら進むイメージで描いた作品。
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Endless Sky
¥13,200,000
《Endless Sky》 188×130cm パネル、油彩 第54回国際公募新院展 スポーツニッポン新聞社賞受賞作品
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Shining Brightly(虹龍)
¥1,100,000
SOLD OUT
《Shining Brightly(虹龍)》 F10号 パネル、アクリル 「楽しんでいる龍」という依頼テーマを元に描かれた作品。 様々な思いを背負っているというストーリーを惑星として捉え、龍ではあまり描かれてこなかった親子という概念も取り入れた。
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Lost Innocence(dessin: add Red)
¥1,100,000
SOLD OUT
《Lost Innocence(dessin: add Red)》 54×38cm ケント紙、鉛筆、色鉛筆
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both doing well
¥660,000
SOLD OUT
《both doing well》 F6号 パネル、アクリル
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Dazzle is Injected
¥1,100,000
SOLD OUT
《Dazzle is Injected》 54×52cm ホワイトワトソン紙、アクリル
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Dazzle is Injected
¥550,000
SOLD OUT
《Dazzle is Injected》 38×27cm ワトソン紙、アクリル 秋のイメージ。 夕暮れの赤さと、草花が枯れる生命の一瞬、枯れ葉を焼く炎の躍動等… 生命の終わりでもある秋は、新たなる生命の準備でもある。 その儚さと力強さを思い描いた。
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Dazzle is Injected
¥550,000
《Dazzle is Injected》 38×27cm 閉伊川紙、アクリル 岩手県宮古市にかつて存在した和紙、閉伊川紙(へかわがみ) そのかつてあった和紙を復活させた栗原氏の思いを汲み、和紙と対話し、和紙の性質を生かすべく描いた作品。 日本画の裏彩色という技法も参考にしており、裏から染みた色合いと、表に吹き付けた色合いとの組み合わせを見出だした。
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Shine all Through the Night
¥2,200,000
《Shine all Through the Night》 54×76cm ビオラ紙、アクリル ワードフィッシュのシリーズ。 魚にも鳥にも見える不思議な生物達は、「SHINE」を元に作られている。 背景上部に居るのは、故郷岩手に関わりのある鯨、そして伝統芸能である鹿踊りをモチーフとした神である。
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黒龍 軻遇突智
¥2,200,000
SOLD OUT
《黒龍 軻遇突智》 S20号 パネル、アクリル 読み方:こくりゅう かぐつち カグツチは、イザナギとイザナミの間に生まれた火の神。生まれた瞬間に母殺しをし、それが原因で自身も殺されてしまう悲惨な神だが、死体から多くの神を生み、また現在でも信仰を集める神でもある。 「火の蛇である」という説を拡大解釈し、「古来より信仰を集める神ならば、龍に進化してもおかしくない」というイメージが込められている。
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Shining Brightly(虹龍) S20号
¥2,200,000
SOLD OUT
《Shining Brightly(虹龍)》 S20号 パネル、アクリル 地球を浄化する龍・というテーマのご依頼を基に、制作された。 龍泉洞の龍から飛び出し、更なるスケール感、そして強い想いを具現化した作品である。 佐々木琢磨 15周年絵画展ツアー ALL WE ARE の象徴として、ポスター・フライヤーにも採用された。 川崎良介氏のアルバム「Pacific」のジャケット裏にも使用されている。
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月桂
¥2,750,000
《月桂》 F25号 パネル、アクリル
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Dazzle is Injected
¥5,500,000
SOLD OUT
《Dazzle is Injected》 103×72.8cm ビオラ紙、アクリル Takuma Sasaki×The Rust『Garden』MVに使用された1枚。 2022年より、宮古ドライビングスクールの新校舎に展示予定。
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Shining Brightly(龍泉) F50号
¥5,500,000
佐々木琢磨『Shining Brightly(龍泉)』 F50号 パネル、アクリル 龍泉洞の伝説、光り輝き天に昇った龍神を表した作品。
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Ghosts
¥550,000
SOLD OUT
《Ghosts》 27×38cm 画用紙、アクリル 故郷岩手では馴染みのある魚、エゾイソアイナメがモチーフ。 店で並んでいる時は浮き袋が口から出ていたり、色も地味だったりお世辞にも綺麗なイメージが無かったのだが、泳いでいる姿はとても美しいと感じた。 どこか妖しげで、その姿はある意味浮遊する霊のようにも見えたのである。
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君の美しさを知っているのはきっと僕だけだ
¥550,000
《君の美しさを知っているのはきっと僕だけだ》 38×27cm 画用紙、アクリル 通称ドンコ、エゾイソアイナメがモチーフ。 実際にはもっと地味な色なのだが、少し変えれば美しく見える…というのは、化粧やファッションのそれに近いのかも知れないな・とも思った。 エゾイソアイナメが美しい魚として認知されていないからこのタイトル…とも捉えられるが、実は別の意味もある。 タイトルの意味がこの作品の本質では無いが。
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airborne particles
¥1,100,000
SOLD OUT
《airborne particles》 54×54cm ワトソン紙、アクリル どの季節・時間帯というイメージは特に無かったのだが、その分、見た人それぞれの思いや感覚に差が生まれやすい作品なのかも知れない。 吹き付けとドリッピングの線による感覚的な抽象画は数多く描いていて、これは更に型抜きを加えた作品。 それまでより表現の幅が広がった、きっかけとなる作品の1つである。
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沈まぬ太陽と共に
¥2,200,000
《沈まぬ太陽と共に》 F20号 パネル、アクリル ドイツへの出品も決まり、質感や表情等、一歩先を目指して描いた作品。 クラッキングメディウム等、今まで使っていなかった画材も試験的に使っている。